最 近 の 例 会
2020年の例会
「自著の構想『近代日本経済の自画像―西洋モデルの盛衰と交錯する水脈
―』」 / 大島真理夫(会員)
2月15日(第383回) 大阪経済大学J館
「晩期マルクスの物質代謝論」 / 斎藤幸平氏(客員)
1月11日(第382回) 大阪経済大学J館
2019年の例会
「山形・置賜地域の一家族の200年の歴史からみる農業・農村」 / 島貫 学(客員)
12月14日(第381回) 大阪経済大学J館
萬代 悠著『近世畿内の豪農経営と藩政』書評会 / 大島真理夫(会員)
11月16日(第380回) 大阪経済大学J館
德永光俊著『日本農法の心土―まわし・ならし・合わせ―』書評会 / 田中耕司(会員)
9月13日(第379回) 京都先斗町「よしの」
「日本の農業機械化と畜産の変容について」 / 板垣貴志(会員)
7月13日(第378回) 大阪経済大学J館
國雄行著『近代日本と農政―明治前期の観農政策―』書評会 / 西村卓(会員)
6月8日(第377回) 大阪経済大学J館
「言説としての『士族の商法』」 / 内山 一幸氏(客員)
4月13日(第376回) 大阪経済大学J館
「赤米について」 / 猪谷富雄氏(客員)
3月9日(第375回) 龍谷大学農学部
横田冬彦「農書と農民」(『日本近世書物文化史』第9章)を論ず / 徳永光俊(会員)
1月12日(第374回) 大阪経済大学J館
2018年の例会
「思想と外交から見た中国と日本の近代」 大阪経済大学経済史研究会合同開催
第1報告 「想像民族恥辱: 近現代中國的「病夫」集體記憶」 / 楊瑞松(臺灣・國立政治大學文學院・歴史系教授)
第2報告 「日本開国前後における寺から見た徳川幕府の対外体制 / 廖敏淑(臺灣・國立政治大學・文學院歴史系副教授)
コメンテーター:箱田恵子(京都女子大学文学部 准教授)
12月8日(第373回) 大阪経済大学C館
「中世後期イングランドにおける穀物市場の変遷―経年変化にみる地域市場の異質性・同質性,統合過程― 」 / 吉田敬洋氏(客員)
11月10日(第372回) 大阪経済大学J館
「著書『福山義倉の研究』構想発表」 / 平下義記(会員)
10月13日(第371回) 大阪経済大学J館
土井会員の著書の書評会 / 評者・福岡正章氏(客員)
9月22日(第370回) 先斗町・よし菜
「中世後期イングランドにおける穀物市場の地域比較― 異地点・異時点分析にみる市場経済化」 / 吉田敬洋氏(客員)
6月9日(第369回) 大阪経済大学J館
橋爪会員の著書『地域銘菓の誕生』の書評会 / 評者・虎屋・相田文三氏(客員)
4月28日(第368回) 三条木屋町「浜町」
「平成農業(技術)史をどう綴るか?」 / 田中耕司(会員)
3月10日(第367回) 大阪経済大学J館
「戦前の中国での日本人農業研究者の活動について」 / 三村達也氏(客員)
1月20日(第366回) 大阪経済大学J館
2017年の例会
「土佐和紙について」 / 村上弥生(会員)
12月16日(第365回) 大阪経済大学J館
「中国黄土高原の農耕 -映像と画像-」 / 三浦励一(会員)
11月11日(第364回) 大阪経済大学J館
「ジーンバンクの日本在来イネコアコレクション50品種を栽培して考えたこと」 (圃場見学と講演) / 三浦励一(会員)
10月14日(第363回) 龍谷大学農学部
「農業史研究における生産技術史観の視座 - 耕耘を論点にすえて、観念的農法史観を排す」 / 堀尾尚志(会員)
9月9日(第362回) 大阪経済大学J館
レジュメ
書評会 報告者 / 片倉和人氏
並松信久著『農の科学史―イギリス「所領知」の革新と制度化―』(名大出版会、2016)
7月8日(第361回) 京都大学農学部
「文化期の気候と加賀藩農政」 武井弘一氏
6月10日(第360回) 大阪経済大学J館
「17世紀日本社会像の再検討 -資源利用・資源制約の観点か
ら-」 / 江藤彰彦(会員)
4月8日(第359回) 大阪経済大学J館
「紙をめぐる東西文化の違い―アジアに残る古文書用紙の分析から―」 / 江南和幸氏
3月11日(第358回) 大阪経済大学J館
「「富岡製糸場と絹産業遺産群の軌跡-世界遺産登録への道程-」 / 田中修(会員)
1月21日(第357回) 大阪経済大学J館
2016年の例会
「中世後期イングランド中部地域の価格・賃金に見る市場経済化」 / 吉田敬洋氏
12月10日(第356回) 大阪経済大学J館
「日本の村落社会と経済発展パターン」 / 勝部眞人(会員)
11月12日(第355回) 大阪経済大学J館
「古代中世農業史の再解釈」 / 伏見元嘉(会員)
10月8日(第354回) 大阪経済大学J館
「英国農業史の概観―オープン・フィールドから農業革命まで、映像資料を中心として―」/ 大島真理夫(会員)
9月10日(第353回) 大阪経済大学J館
「明治の和紙」/ 村上弥生(会員)
7月23日(第352回) 大阪経済大学J館
「茶道の文化経済学的研究」/ 太田直希(会員)
6月11日(第351回) 大阪経済大学J館
「日本の菓子の近世から近代における変容と展開」/ 橋爪伸子(会員)
4月 9日(第350回) 同志社大学・良心館
「日本経済史研究、47年―農村史・農業史を中心に―」/ 大島真理夫(会員)
3月12日(第349回) 吹田市立千里丘市民センター
「泉州の地主経営」/ 萬代 悠氏(大阪市史料調査会)
2月13日(第348回) 大阪経済大学J館
「日本農業の展開―古代から中世へ―」/ 伏見元嘉(会員)
1月9日(第347回) 大阪経済大学J館
レジュメ
2015年の例会
「農業と染織ー植物から糸へ、糸から布へ」/ 落合雪野(会員)
12月12日(第346回) 大阪経済大学J館
「朝鮮植民地農政史の再構築」/ 土井浩嗣(会員)
11月14日(第345回) 大阪経済大学J館
「日中農書における土壌分類体系の系譜」/ 堀尾尚志(会員) ~ 植物民族誌研究会と共催
10月17日(第344回) 京都大学楽友会館
「最近の(有機)農業論と(日本)農法史・農学原論」 / 德永光俊(会員)
9月12日(第343回) 大阪経済大学J館
「アジア稲作圏」の稲作技術史:「圏」として捉え得る論理はあるのか?」 / 田中耕司(会員)
8月22日(第342回) 京都大学稲盛記念会館
「近世近代移行期における『家』結合体―福山義倉を事例に―」 / 平下義記(会員)
7月11日(第341回) 大阪経済大学J館
詳しくは「新・農業史通信」6号を
「高野開創を幾何学する」 / 狭間亮次(会員)
6月13日(第340回) 大阪経済大学J館
書評会:岩本真一氏著『ミシンと衣服の経済史』
4月11日(第339回) 大阪経済大学J館
「和菓子の近代における地域名菓成立の実態と意義」 / 橋爪伸子(会員)
3月7日(第338回) 大阪経済大学J館
「百姓仕事の精神性―情愛と魂と神をどう表現するか―」 / 宇根 豊氏(客員)
2月14日(第337回) 大阪経済大学J館
「農耕の技術と文明-分野横断と比較の視点」 / 堀尾尚志(会員)
1月10日(第336回) 大阪経済大学J館
2014年の例会
「明治初年の牧畜・肉食奨励策」 / 野間万里子(会員)
12月13日(第335回) 大阪経済大学J館
「前近代華北における水利権売買」 / 井黒 忍氏(客員)
11月15日(第334回) 大阪経済大学J館
「農諺「上農は草を見ずして草をとる」の来歴―」、「『詩経』斉風「甫田」の莠について」 / 三浦励一(会員)
10月11日(第333回) 大阪経済大学J館
「循環的風土和合論から見る日本農奉仕と今後の展望 -比較農法史的に-」 / 德永光俊(会員)
9月13日(第332回) 大阪経済大学J館
「朝鮮総督府の勧農政策 ―朝鮮植民地農政再考-」/ 土井浩嗣(会員)
7月12日(第331回) 大阪経済大学J館
「老農船津伝次平の農法変革論 -目標と到達点-」/ 田中修(会員)
6月14日(第330回) 大阪経済大学J館
「土性論の系譜 ―『書経』禹貢からフェスカ『日本地産論』以前まで」/ 堀尾尚志(会員) + 書面参加:渡部武(会員)
4月12日(第329回) 大阪経済大学J館
詳しくは「新・農業史通信」3号を
書評会:板垣貴志(会員)著『牛と農村の近代史』 / 大島真理夫(会員)他
3月8日(第328回) 大阪経済大学J館
「明治の和紙の創出と普及-土佐和紙産地からの発信-」 / 村上弥生(会員)
詳しくは「新・農業史通信」2号を
2月8日(第327回) 大阪経済大学J館
書評会:大島佐知子(会員)著『老農・中井太一郎と農民たちの近代』 / 勝部真人(会員)他
1月11日(第326回) 同志社大学良心館
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2010年以前の例会についてはここから